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会長挨拶

令和6年 会長挨拶

   福井県看護協会長 江守 直美
2024年1月1日16時10分に、令和6年能登半島地震(マグニチュード7.6、震度最大7)が発生しました。この震災において、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様にお見舞いと、一日も早く元に近い生活を取り戻せることをお祈り申し上げます。また、被災地域において支援活動にご尽力いただいている看護職の皆様、並びに医療福祉関係者をはじめ、多くの諸団体の支援者の皆様に敬意を表します。
 
元旦早々の震災に対し、当協会は1月2日より被害状況の把握を行い、1月4日17時30分日本看護協会の依頼により、1月6日(土)より6名の災害支援ナース (福井県立病院2名、福井大学医学部附属病院2名、福井県済生会病院2名)を派遣し、その後も能登市の病院や避難所へ、春江病院や公立小浜病院等の医療機関から継続的に災害支援ナースの派遣を行っていただく予定です。又、医師会JMAT派遣時の看護職が不足する場合や、避難所を巡回し、必要な支援ニーズを把握する福井県災害ボランティアセンターの「御用聞き」チームへ、県内看護職の有志を募り看護職の派遣を支援しています。
 
この災害支援ナースは、令和6年4月から『DMAT・DPATと同様に、「災害・感染症医療業務従事者」に位置づけ、災害救助法・改正感染症法の規定に基づき、派遣に係る費用を公的に負担(都道府県、国庫)し、災害支援 ナースに係る業務を「医療機関における業務」として、安定的かつ安心して実施できる環境を整備する。』という国の方針により、災害支援ナース養成のための研修を開始しています。
 
今年は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定があり、処遇改善や在宅領域、特に訪問看護ステーションや看護小規模多機能においての訪問看護がポイントになります。改定に伴い必要な研修等には、会員の皆様のニーズに応じて速やかに対応していきたいと考えております。

最後に、当協会は、皆さまからの『声』に耳を傾け、柔軟な発想で看護職が活躍し問題解決できるように、日本看護協会と共に、看護職能団体として看護政策実現に取り組んでいく所存です。皆様のなお一層のご理解・ご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
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